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信州の名瀑100選 完全制覇まで、後 65/100 瀑

シャッタースピードを調整できるタイプのデジカメを購入してハマッたのが“花火”と“滝”でした。(ありがちな話ですね)
さっそく滝の写真を撮りに行こう。でも、いざ“滝”と言っても、どこにあるの? という事で、滝の本を買いに行って出会ったのが『信州の滝紀行 名瀑100選』という本 でした。最初のうちは、著者である窪田文明氏が書いた紀行文を読んで、雰囲気のよさそうな滝を選んでは撮影に出かけていたわけですが、そのうち「オイラも長野の滝100選を制覇したい」という気持ちが強くなり、 地道に訪ね歩いています。
一口に“滝”と言っても様々で、車で行ったら駐車場のすぐ近くにある滝もあれば、藪やら岩場を歩いた末にやっとたどり着く滝もあり、何度か怖い思いをしたこともありました。
ここ最近は、滝への情熱も少し冷めてしまいましたが、新しく一眼レフタイプのデジカメを購入したことをキッカケに、また滝めぐりを再開しようと思っています。 個人的には、岩肌をサラサラ流れるタイプの滝が好きです。